2010年01月29日
冬の宮川沿い(鷺編)
昨日のブログに引き続き 宮川での遭遇です。
いつも 宮川では 鴨の群れをみますが、
んん?!
一瞬目を疑いました・・・・

鷺(サギ)?!
鷺も宮川には見られます。
しかし、下流の方で出会う率が高いのですが、
宮川朝市の辺りまで、来ちゃっていました・・・・・
この鷺。
遠くから見ると 鶴のように 品がありそうな・・・・
しかも、 日本舞踊にも 鷺を表現したものがありまして・・・
長唄 「鷺娘」 と言う、
非常に代表的な名曲があります。
(白鷺の精が町娘となってあらわれると言うストーリーの舞踊です。)
「長唄 鷺娘」 派手な部分としっとりとした部分が重なり合う名曲ですし、踊りも人気の演目の1つです。
舞踊の世界では、サギ=鷺娘=名曲
と言った構図で、古典中の古典であると同時に、格式の高いイメージを持っています。
そのような「鷺娘」のイメージが強いのに、
本物の鷺を見ると、
どことなく 悪者のイメージを抱いてしまいます。
近づくと 目の強さ。 鳴き声はハスキーボォイス。
(カラスの方が まだいい。と思っちゃうのは私だけでしょうか・・・)
鷺の場合 個体数の増加から寺社林に生息することが増え、
糞害や夜間の鳴き声などの問題が多くあります。
しかし、
鷺は、
水鳥の仲間ですから、宮川にいても おかしくはないのです。
個体数の増加の問題にしても 人間が原因だと思われるし・・・・
人間界と自然界・そして鳥達 上手く調和しててくれればと思った 宮川沿いでの風景でした
いつも 宮川では 鴨の群れをみますが、
んん?!
一瞬目を疑いました・・・・


鷺(サギ)?!
鷺も宮川には見られます。
しかし、下流の方で出会う率が高いのですが、
宮川朝市の辺りまで、来ちゃっていました・・・・・
この鷺。
遠くから見ると 鶴のように 品がありそうな・・・・

しかも、 日本舞踊にも 鷺を表現したものがありまして・・・
長唄 「鷺娘」 と言う、
非常に代表的な名曲があります。
(白鷺の精が町娘となってあらわれると言うストーリーの舞踊です。)
「長唄 鷺娘」 派手な部分としっとりとした部分が重なり合う名曲ですし、踊りも人気の演目の1つです。
舞踊の世界では、サギ=鷺娘=名曲
と言った構図で、古典中の古典であると同時に、格式の高いイメージを持っています。
そのような「鷺娘」のイメージが強いのに、
本物の鷺を見ると、
どことなく 悪者のイメージを抱いてしまいます。
近づくと 目の強さ。 鳴き声はハスキーボォイス。
(カラスの方が まだいい。と思っちゃうのは私だけでしょうか・・・)
鷺の場合 個体数の増加から寺社林に生息することが増え、
糞害や夜間の鳴き声などの問題が多くあります。
しかし、
鷺は、
水鳥の仲間ですから、宮川にいても おかしくはないのです。
個体数の増加の問題にしても 人間が原因だと思われるし・・・・
人間界と自然界・そして鳥達 上手く調和しててくれればと思った 宮川沿いでの風景でした

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Posted by 旅館かみなか at 13:01│Comments(0)
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