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2010年01月15日

特製「飛龍頭」(工程編)

当館、料理長の得意料理の1つをご紹介。

タイトルにあるよう「飛龍頭」(ひりょうず)

調べてみたところによりますと、
関西方面での呼び方のようです。

関東方面ですと、「がんもどき」と呼ばれています。

「がんもどき」と呼んだほうが、親しみがあると思いますが、
今回は「飛龍頭」とさせていただきます。

豆腐をすり鉢にて すり、色々な具材をあわせていきます。
この する感覚が難しいです。
当館の「飛龍頭」は、甘海老&百合根&銀杏&きくらげ&大和芋
うまく混ざったところで、適当な大きさに形を作ります。



そして、揚げます。 この揚げる時が、一番神経を使いますよicon14
特に油の温度です。



そして、完成して揚がりました。



これだけで、食べても非常に美味しいですが、
お客様にお出しする時は、
ダシの中で、煮込みます。

この工程だけも、「飛龍頭」 非常に手間と時間がかかる料理の1つです。

明日は、完成版として 「飛龍頭」について、
ブログにてご紹介しようと思います。

何故、「飛龍頭」にこだわるのか?!

やはり、料理長の得意料理の1つであるのと同時に、
折角ですので、私の「飛龍頭」に対する思いもお伝えしたいと思いまして・・・・face01
明日をお楽しみにicon14
  

Posted by 旅館かみなか at 13:01Comments(0)当館情報